コンタクト・眼鏡処方

Contact Lens

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まさき眼科では、コンタクトレンズ・眼鏡の処方も承ります。

コンタクトレンズについて

About Contact Lens

 
まさき眼科ではコンタクトレンズ部門「アクアコンタクト」を併設しており、多種類のコンタクトレンズ・眼鏡を取り揃えております。
その人によって合うコンタクトレンズは異なります。目の特徴を見ながらより良いコンタクトレンズを処方させていただきます。最近では壮年者用に遠近両用コンタクトレンズも出てきています。
眼鏡は自分が一体どこを見たいのかというところをしっかり把握しないと良い眼鏡はできません。遠用、近用、遠近両用、中近両用、近々両用など生活スタイルによっていろいろな形で処方することができますので、ご相談ください。

取り扱いメーカー
ボシュロム、シード、メニコン、ジョンソン&ジョンソン、クーパービジョン、アルコン、サンコンタクトレンズ

コンタクトレンズの種類と特徴

Types and features of contact lenses
 

コンタクトレンズは素材、試用期間、使用用途などにより分類できます。
素材による分類と特徴
ハードコンタクトレンズ

・材質が硬く、装用感が悪い
・角膜乱視が強い人には向いている
・経済的(コスト的には有利)
・遠近両用レンズもある
・徐々に装用者は減少傾向

ソフトコンタクトレンズ ・素材が柔らかいので、装用感が良い
・頻回交換型や使い捨ては衛生面で有利
・素材開発が進み、酸素透過性も上昇
・コストは多少かかる
使用期間による分類と特徴
従来型

ハードコンタクトレンズ : 1〜3年
ソフトコンタクトレンズ : 1〜2年

1日(毎日) 使い捨てコンタクトレンズ
2週間(頻回) 交換型ソフトコンタクトレンズ
1週間(連続装用) 1週間連続装用使い捨てのソフトコンタクトレンズ
定期交換 定期(1〜6ヶ月交換)ソフトコンタクトレンズ

コンタクトレンズについて

基本従来型ソフトコンタクトレンズは、衛生面の問題から処方することはほぼ無くなっています。
現状では、新規でコンタクトを作成する年齢が低年齢化してきているために、度数の変化に対応しやすく、運動の際にも有利です。
さらに乱視用や遠近両用など用途によっても増えてきていることもあり、2週間交換型か1日使い捨てソフトコンタクトレンズが多くなっています。